かつて厚木基地では、かなり大規模なオープンハウスとして、WINGsというイベントが開催されてました。しかし2001年を最後に、イラク侵攻や地元騒音問題などで中止になってしまいました。
昨年、さくら祭りというタイトルで1日のみのファン感謝デーがひっそり再開され、ことし2回目になりました。私は現用機には全く興味が無いのですが、WINGSには半分ピクニック気分で行っておりましたので、今年は愚息を伴ってひさびさに厚木基地詣で。最後の2001年の際は小学1年生だった愚息も、2007年は春から中学生。歳月人を待たず。
10時開場なので、ジモティと現用機マニアはそれまでに並んでいるだろうと思い、あえて10時過ぎ入場を狙い家を9時半に出ました。ところが電車(自宅〜田園都市線中央林間〜小田急江ノ島線大和〜相鉄線相模大塚)はいいとして、バスが来ない。臨時便は塩梅を見て出しているため、ここで30分もロス。基地正門についたのがすでに11時。さらに着いてびっくり、開場後なのに長い長い行列が出来ているじゃないですか。1キロは無いとしてもフェンスに沿って7、800Mは並びました。手荷物検査に金属探知機を導入しており(昨年は犬の嗅覚のみだったので早かったらしい)、3台あってもボトルネックになってしまい、長い行列を生み出したようです。WINGSの時は、客数も多いが米海軍も海自も対応人員がもっと多かったのでスムースだったのでしょう。
下:ケーサツ・ライン。こっから先はNG。

下:桜がちょうど満開。ただしお天気は雨寸前の曇り空なので、映えないですねえ。

下:ゲート・ガーディアン(ゲートというよりずいぶん内側に有りますですが)のF-4S。桜に幽霊、なかなか他じゃ見られない景色。


下:おなじくゲートガーディアンのF-14。

愚息の記念撮影。
しかし、こういう保存機は塗料が塗り重ねられ厚化粧になっているせいもあり、
やはり「死んだ飛行機」に見えますね。
アライブなことが稀な大戦機であれば、博物館で現存機を見ることが普通なので気がつきませんが
現用機はこの先のエプロンに行けば、飛んでいる機体が見られるので、
保存機が死体に見えちゃうのです。
桜の季節なんで、梶井基次郎に影響されたかな?

下:マックァーサーの公園にあるT-6テキサン。

下:アメコミでしか見ない、巡回サーカスの定番ハンマーたたき。 一番上まで鐘?が上がっています。
下:一番上まで叩いたのは、やっぱり兵隊さんでした。
しかし、白人の坊主頭って誰でも同じに見えます。
知り合いの元海兵隊のモデラー、ランス・ブラマンさんも後姿はそっくりです。
下:長い長いトイレ行列。基地入場も行列でしたが、ここトイレと食い物の屋台も行列。
多分昨年の人の出をベースに準備したら、今年は来場者が増えたのでしょう。
全部待った人は、待ち時間3時間で見学時間2時間というコース。
従って、まずくてもいいからアメリカンの味、ハンバーガーにホットドッグ、
ケパブーに手作りフランクフルトなどを愚息に味合わせてやりたかったのですが、NGに。
飲料ブースはエプロン手間にもあったので、赤い飲み物が飲みたいという愚息に
ゲータレードの「フルーツポンチ味」w買ってやりました。
実に下品な赤い色をしているだけあって、べたつく甘さと人工的薬品臭がして
「うまずい」アメリカ味でした。
やっとエプロンへ。日米国旗を吊っているクレーンは、実は消防車のはしご。