ここで少しB級ご当地モノの紹介。セブン・イレブンの北海道限定コーナーのカップ麺など。。セブン銀行のいささか鼻に付くCFで出張中のサラリーマンが「あったあった」と喜ぶやつです。地域限定のスナック菓子とかカップ麺には、何も有り難味を感じませんが、それって私だけ?ソフトドリンクのベンダーです。これも特に買う気がしませんでした。 下:これこそが、真のご当地ものじゃないですか!え、それは呑ん兵衛のたわごとだって?ごもっともです。 さて二日目はメインアクトである旭川の旭山動物園。サッポロからバスで3時間弱です。写真下左側のおにいさんは添乗員。とっぽくてなかなかいい味出してました。乗降の度に乗客を確認する際、こぶしをズボンのポケットに叩いてカウントするくせが有りました。指差し確認では失礼にあたるからなんでしょうが、最初は浦沢直樹の漫画「モンスター」に出てくる刑事さんみたいで、ちょっと気味悪かったです。しかし添乗員たるもの、乗客の有無の確認は一番大事。それを怠ると、いしかわじゅんの「鉄槌」のような泥沼裁判沙汰になってしまうのであります。いや、いしかわじゅんを敵に廻してはいけないです。蛇よりひつこいです。 雄大かつ、さらっとした湿度の低さが空気感に出てくる景色。 広告業界でも注目されました。その視点は下記(無断引用!)。 札幌からバスで3時間弱、旭川市の郊外に旭山動物園があります。大学の1年先輩の旭川在住の設計士さんも、去年園内のどっかの設計を請け負ったといってました。 田舎(失礼!)にある割りには、東京の多摩動物園や横浜のズーラシアに比べ、そう広くないのですが(そもそも開園が古いから)、しかし上野動物園とは違って土の面積は多い。 柵よりオーバーして佇立するクモザルのジャングルジム。
真下にいると、おしっこの被害に遭うこともある有るとか。カピパラ。昔はあまりどのでも飼育していなかった気がする。とにかく、かわいくない動物。ムーミンとこまわり君が合体したような風体。ヌートリアに近い感じですが、こちらは哺乳類。 ローン・ライノウ。白サイはアフリカはもとより国内の動物園でも希少種だそうです。第二次大戦のドイツ陸軍が使ったオープントップの自走砲に「ナスホルン(犀)」というのがありますが、戦車もほんものもどっちもかっこいいですね。
※クリックで犀さん拡大。キリン。犀やキリンは昔ながらのコンクリ獣舎。改造費用は定番までは廻らず。 下:ミミズク。北海道はふくろうやミミズク類の宝庫。おめめがオレンジ色でした。 下・チンパンジーの赤ちゃん。ここから新しいプレゼンテーションが始まります。獣舎も前、後ろ、下、上から見せるし、動物も各種のパイプや網など遊ぶツールがいっぱい。去年大ボスが年老いて息子の若衆や嫁に襲撃され瀕死の重傷を負ったそうで、狭い園では世代交代も大変だそうです。結局同居はままならず2グループに分割したそうです。近年のチンパンジーやボノボの研究でご存知のように、彼らカニバリの習性もあるし、近くでみればその手の大きいこと。エドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人」では犯人はオランウータンでしたが、チンパンジーでも怖いことは怖いです。 下:園内 下:一番人気のホッキョクグマ館。 下:後ろ向きですが、水槽から見る白熊の頭。結局最近の水族館のプレゼン方法に近いんですね。 下:右側にクマさんがいます。こことペンギン、あざらしの館は芋の子を洗う状態でした。ただ北海道の公立学校は前の週から新学期のため、これでも空いているそうです。 下:これもシャッターチャンスを外してますが、寝ている熊さん。 下:うえの熊さんの右にあるコンクリの小山の裏側にこのカプセルがあり、ここに顔を出すと、くまさんはアザラシの頭と感じ違いして、ガオっと寄ってくる仕掛け。ただし、もう何年も経つからか、熊さんのほうも飽きてきたようで、私らの前後は誰も熊さんのご対面できませんでした。 下:これは通常の屋外からみた風景。ホッキョクグマは本当に大きいですね。二頭が立ち上がってじゃれあっていましたが、驚くほどの迫力でした。しかしこんなかわいい顔なのに、アザラシの頭を前足でぶった切って、白い毛を血まみれにして食べるというのが信じられません。 下:トラさんの頭。ここも獣舎の前だけでなく、真横にガラス窓が嵌めてあるので、たいてい寝ているトラやライオンは、普通の動物園では前かではご尊顔を拝見できないことが多いですが、旭山は間近に見ることが出来ます。 下:これ豹なんです。檻逆L字断面になっていおり、屋根上になった檻の下を見学者が通行できる仕組み。豹のほうは猫科だもんですから、涼しいところで寝たがる。で、檻の中で一番涼しいのは、上下左右全部メッシュで風通しの良い、この逆L字の出っ張り部分なんですね。 下:ペンギン舎。ぺんぎん館といいます。これは通常プレゼン方式のパート。 下:えっと、「これは皇帝ペンギンかな?アデリー・ペンギン、イワトビ・ペンギン他4種類くらい同居。 下:なぜか周回ルートが決まっているようです。クリックで動画になります。 下:ぺんぎん館のトンネル。ペンギンは水中ではカナーリ高速で泳ぎます。でも私らがこのトンネルにいるときは見られなかったのです。 下:有名なアザラシのパイプ。直径2M位のガラスのチューブを上下してくれます。ここも満員。クリックでアップになります。 下:夜は札幌市内へ戻りました。ススキノにあるビルの屋上観覧車。六本木でドンキがやりたかった(あっちはコースターですが)ことを先に実現済み。 下:夕ご飯は定番「カニ食べ放題」。上がたらばで下が毛がに。毛がにはかにみそが食べられますが小ぶりで脚の肉が少なく、しかも毛で指先を切るため、たらばのほうが好評でした。この店、安かったけど、すし、ちゃわん蒸しは冷凍モノ。結局かに料理屋さんって、料理らしいきものは何も要らないんですねえ。 下:夜のススキノ。東京モンからすると、壁面全部がネオンサインというビルが珍しい。すぐに広告料金を考えてしまうのは職業病(上のほうが高い場所だから値段も高いのか、下のほうが通行人に近いから高いのか、あるいは中層部が一番安いのか)。 下:「北海道はサッポロビール」。うーん、簡にして素、コピーの原点を見る思いがいたしますです。 これで二日目終わりです。